【奥三河トレイルラン35km】ユーモアあふれる川柳/俳句の魅力 (101)

マラソン・トレイルラン

10/27(日) 奥三河トレイルラン35kmを走ってきました。

昨年までのパワートレイルより距離は約半分に短縮されたとはいえ、累積標高約2,600mのテクニカルな本格的岩山コースでした。

奥三河 パワー無くても パワーラン

大会名からパワートレイルの名前が消えても難コースであることに変わりありませんでした。

地元の応援してくださった方々やスタッフの方々からの温かい声援にはパワーを頂きました。

岩山に かかる階段 地獄走

気が遠くなる程のアップダウンの連続で、次第に体力が奪われていきます。

千段の 石段下り 鳳来寺

鳳来寺山の石段1425段を下る時は、周りに他のランナーの姿は見えず完全な単独走になっていました。

夕暮れも迫り、コースを間違えていないだろうかと不安に駆られました。

ひとり行く 廃線跡の 奥三河

廃線跡のトンネルを通過するころには、すっかり日も暮れウェストライトを点灯しました。

日も暮れて 鈍行ランで ゴールイン

暗闇の中、最後まで続いたトレイルコースをウェストライトで照らし何とかゴールしました。

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