モチベーション維持のためのランニング本を5冊紹介します
おすすめ5冊
マラソン、駅伝、トレイルランについて読んで印象に残っている本を選んでみました。
I selected some of the most memorable books I have read about marathons, relay races, and trail runs!
①「極限のトレイルラン―アルプス激走100マイル―」 鏑木毅 著
8年前にトレイルランというものの存在を知り、興味を持つきっかけになった本。
2023年5月に出場した比叡山国際トレイルのレースでは、階段上りの激坂で鏑木さんに
励ましの声をかけて頂き、力をもらいました。
③「走り続ける力」 山中伸弥 著
還暦を迎えられてもフルマラソンの自己記録を更新されており、私にとって大きな目標です。
②「走ることについて語るときに僕の語ること」 村上春樹 著
2022年ウルトラマラソン100kmを初めて走る前に読んだ本。
富士五湖100kmのレースでは14時間の制限時間内に何とか完走出来ましたが、レースの
終盤は自分が走る機械のようになった感覚でした。
④ 「冬の喝采」 黒木亮 著
15年前にハードカバーで買って読んだ本ですが、時々パラパラとページをめくるだけで
ランニングに対するモチベーションが沸き上がってきます。
来年正月の箱根駅伝が開催される前にもう一度全部読み直そうと思っています。
⑤「ピーキングの極意」 池上秀志 著
表紙の写真がユニークですが、シーズンの始めにトレーニング計画を組み立てる上でとても
有益な内容です。
電子書籍で読むこともできますが、入手した紙の本の方が見やすく役に立っています。
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